夏休み伸びた気がしない

わしゅう投稿 2019/8/29 23:13

高3 文系 香川県

京都大学法学部志望

京都大学文系志望の高3です
タイトルの通りです。夏休みこれができた!これが伸びた!みたいなのがないんです…みんなガンガン伸ばしてるのにみんなに抜かれてるのじゃないかと思ってすごく不安です…先輩方もそんな方いましたか?

回答

hoose投稿 2019/8/30 16:46

京都大学教育学部

終わったものを後悔するよりも、次の模試で結果を出せるように弱点を潰すほうが先だし、なんなら本番でさえ成功すれば、模試は全滅でも構わない…

夏の終わりにはそんな感じのことを考えていました。半分くらいは投げやりですが、結果さえ出せればどんな考えでもいいのが受験です。
考え方としては、自分が周りに抜かれようと自分さえ伸び続ければ合格しますし、夏終わり時点で不安に思わない受験生は油断して落ちますから、最後まで不安なくらいがちょうどいいです。

現実的な話では、京大の文系は学部による差が激しいですが、どの学部でも英数で決まります。
英語なら素点で90/150、数学は2完が最低ラインでしょうか。数学は今年易化するか不明ですが、易化した時にも対応できるよう、2-3完くらいは死守したいです。
それさえできれば、少しくらい失敗しても何とかなります。

今するべきは、自分の弱点の確認です。
英数を最優先で、どの分野、何の知識が足りないのかを分析する。
不安ならば復習をメインにして、2周でも3周でもして、確固たる知識を少しづつ増やす。
焦るのが一番いけません。夏終わりに焦るのは不合格の典型例です。基礎を100%マスターするまでは何度でも復習して、少しづつ地固めしましょう。
どんな応用問題でも、最後には基礎の定着ぐあいで差がつきます。
応用まで手を回せなくとも基礎が完璧なら、部分点も狙えます。繰り返しますが、焦らずに復習を怠らないこと。最後に合格すれば途中はどうだっていいんですから。

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