数学の解法暗記について

ブリッジ投稿 2020/2/9 22:11

高1 文系 神奈川県

東京大学文系志望

春から高2になる東大文系志望の者です。

数学は白チャートをマスターした後、現在青チャートを進めています。
質問ですが、例題を解く際にどれくらい粘るのが良いでしょうか?
というのは一題一題解いていくと途方もなく時間がかかるのです。
わからない問題はすぐ答えを見るのではなく、ある程度方針を立ててみて、それでもわからない場合答えを見て解法暗記しています。
自分の場合は大体10分程度は粘っています。

大学生の先輩の皆さまは、どれくらいを目処にして答えを見ていたのか教えてください。
よろしくお願いします。

回答

MiMi投稿 2020/2/12 00:57

九州大学理学部

わからないにも何種類かあると思います。
1手も足も出ない
2使えそうな公式が頭に思いつくが解答の方針は立たない
3書けそうな気がするがいくつか常法ごたりない、わからない、で解答を書くにいたらない
ですかね、
1であれば2~3分かけて出てこなければ解答をみます。
2.3は5分考える→できない→解答の上半分のみ、または少しだけ見えるようにして残りを書くしだんだん読んでいって、わかるようになるか何かわかりそうになる→解答を見ずにまた考える。(ここからは長すぎずに)
とこれくらいの配分で私はやってました。
思いつかないものをいくら考えてたってわからないです、それに楽しくもありません。思いつきそうなのに解けない→悔しいから少し粘ろう。みたいな。ただ、出てこないなら時間もったいないのである程度で区切りをつけること。
解答を読み込むことも立派な勉強です。
あまり考えすぎないようにするのも良いかもしれません

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