物理での微積分について

ばし投稿 2020/4/3 20:28

高2 理系 東京都

東京大学志望

僕は東大志望の高校3年です。
僕の学校の先生はよく、「受験物理は微積分をできるようになれば解けるようになる」「予備校では微積分をバンバン使って物理を解く」とよく言っているのですが、僕は物理で微積分を使って問題を解くという経験がありません。
どう言った範囲でその技術が必要になるのかも解き方も分かりませんし、とても不安です。
微積分を使わなければいけない物理の範囲とはどこなのでしょう。また、微積分の使い方を練習できる参考書や問題集などがあれば教えてください。よろしくお願いします

回答

ファルコンパンチ投稿 2020/4/4 15:17

名古屋大学医学部

微積分を使って物理を解くこと自体は大学入試ではあまりありません。(大学によっては誘導付きであったりしますが、、、)微積を使うのは物理の公式を理解する時でいいと思います。
特に微積分での学習で理解が深まる分野は、加速度運動、☆単振動、電磁誘導、☆交流、熱力学全般です。
☆はかなり式の意味がわかるとおもいます。

おすすめの参考書は新物理入門と新物理入門問題演習、難系です。新物理入門はとにかく微積で公式証明するので難易度は高いですけど、理解した時には物理が得点源になると思います。

2FE246F8796F42DBBDC187B0362BB984
61EE5E932ABF46718DDD05339AE69467
DUTWQ3EBTqPwDZPurWj7