苦手をつぶす時間

小籠包ちゃん投稿 2020/12/5 07:01

高3 文系 埼玉県

東京女子大学現代教養学部志望

私は世界史と古文が課題でそれに多く時間を取りたいのですが他の教科の手を抜きすぎると出来なくなるのが怖いです。苦手にどのくらいの時間を費やすのがベストですか

回答

mofmof投稿 2020/12/9 21:13

東北大学経済学部

こんにちは、初めまして!mofmofと言います!
よろしくお願いします!

弱点科目克服と他の科目の維持にどんなバランスで時間を配分したらいいかということだと解釈して回答させていただきます!!!

まず、どれだけ時間の注ぐかということを考えるとき、普段何時間勉強時間を取れているのかということがわからないとなんとも言えません。

なので、高3の12月ということから、平日5時間、休日10時間と仮定して話を進めさせていただきます。

また、志望大学から、3科目受験ということも加味して書かせていただきます。

まず、配点から考えて科目の優先度順は

英語>国語>社会だと思いますので

それに従って、

【平日】
英語:2時間
国語:1〜1.5時間
世界史:0.5〜1時間
苦手:0.5時間〜1.5時間

【休日】
英語:3.5時間
国語:2時間
世界史:2時間
苦手:2.5時間

というようにするといいと思います!

ポイントとしては、各科目とは別枠に苦手を潰すための枠を作ることです!

こうすることで、各科目をしっかり勉強した上で苦手克服にも努めることができるので有効だと思います!

もちろん各科目の中で演習と苦手潰しをして、時間が足りなくなったら苦手対策用枠で補う形でもいいと思います!

とりあえず、その枠を作っておくことで気持ちにも時間いも余裕を持たせることができます!

ぜひ試してみてください!!

また、何かの科目が安心できるくらい仕上がったらその科目に使っていた時間の一部を苦手克服に当ててあげればいいと思います!

合格に向かって頑張ってください!!!

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