京大英語にディスコースマーカー?

NT投稿 2018/7/17 22:01

高3 文系 茨城県

京都大学経済学部志望

京大志望の高3です。
前回慶應SFCの過去問を解いてみたところ、とても長くて筆者の主張などがうまくつかむことができませんでした。
その時に学校に先生にディスコースマーカー英文読解という参考書を勧められたのですが、自分の第1志望は京都大学であり、京大の英文自体は長すぎて主張を掴めないということはないようにも感じます。そこで質問なのですが、京大対策にディスコースマーカーは必要でしょうか?もちろん「やっておいたほうがいい」のは当然ですが、やはり京大対策となると大切なのは和訳英訳の2つだと考えています。しかし、やはり学校の先生に言われたということで少し考えが揺らいでいます。回答よろしくお願いします!

回答

八咫烏投稿 2018/7/21 18:24

京都大学経済学部

京大の英語は主に大門4つで構成されていて、1と2が和訳・要約、3が英訳、4が自由英作文です。3年前ほどから自由英作文が出現し、昨年度から英訳の中にも自由英作要素が入るようになりました。和訳も英訳も京大入試は京大独特のものです。本気で対策したいなら赤本もしくは駿台や河合塾が出してる青本、紫本といった過去の模試集をやるのがベストです。全体的な英語力をつけたいのであれば東大過去問も見ておくといいです。自分は和訳40題、英訳20題ほど解きました。京大は筆者の主張や文のテーマがわかれば見慣れない単語の意味を推察できることがありますが、それよりも構文解釈を外さないことと基本的な単語の訳出、表現が大事だと思います。結論、赤本やるのが一番近道だし、大学の傾向がわかります。

tBU2bsyH46eUAZni
29FCE25E97DB42BA8F4E3A8692FAD1C5
l1wnvGQBp00JfyF5rSCC