独特な比喩を用いて論の説明をする長文

かびもち投稿 2018/9/18 19:51

高2 文系 東京都

東京大学文2志望

こんばんは。英語に限らず現代文でも同じ悩みを抱えているんですが、例えば「世界」は時計に似ている、と表現したり、和洋の文化の融合を「厄介な仕事」と表現したりして、文中で独特な比喩や極めて婉曲的な表現を用いて主張の説明をするタイプの文章が読めません。1つ1つの例えが筆者の主張のどこに当てはまるのか考え始めると延々と時間がかかり、文中の独特な比喩を用いた部分についてどういうことなのかを説明させられるような設問がまったく解けません。筆者の比喩を適切に捉えるためには本文をどう読んでいけばいいんでしょうか。

回答

かいきょ投稿 2018/9/23 11:10

東京大学文科二類

こんにちは。
随筆に慣れるためには、ある程度随筆を読む経験量が必要なのだと思います。出題されるような文章ならば、必ずロジックで筆者の考えや感動にたどり着けるようになっています。
明瞭な回答ではなくて申し訳ありません。
—-
「〜とはどういうことか。」という設問は突き詰めて考えると指示語/言い換え表現を答えさせる場合が多く、傍線部と指示された部分の行が離れるほど正答率が低いと言われているようです。ご参考まで。

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