数III青チャ例題の次の参考書
チョコボーイ投稿 2021/4/11 23:02
高2 理系 福島県
東北大学工学部志望
新高3です。数IIIの青チャ例題の解法暗記が済んだら、レベルが一つ上の参考書をやるつもりです。
自分は地方旧帝大志望でして最終的に、”数IIIプラチカ”や”やさ理”レベルをマスターしたいのですが、青チャとはレベルの差が大きいと聞きます。青チャからの橋渡しとなるようなオススメの参考書はありますでしょうか。もしくはそのまま移っても問題なかったりしますか?ご意見や注意点を教えていただければ励みになります。
回答
メイメイ投稿 2021/4/12 00:08
名古屋大学医学部
はじめまして、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。
僕も地方旧帝に在籍しており、実際に青チャートを中心に演習していました。
チョコボーイさんが言っているように、青チャートからプラチカ、やさ理といった難問問題集への接続は正直ハードルが高いです。
青チャートのコンパス4つor5つレベルがプラチカ、やさ理の簡単めな問題だとすると、どれくらい難易度差があるのかはわかると思います。
そこでワンクッションを挟むといいのですが、僕が実際に使っていた問題集は「1体1対応」です。
これはシリーズ別で数1、数A、数2、数B、数3微積、数3複素数などで別れています。
難易度としては青チャートのコンパス3つから5つの例題が載っていて、それに対して解説が何通りか載ってたりします。
その例題を踏まえて、コンパス4つor5つorそれ以上の難易度の練習問題を解くという形です。
個人的には青チャート→1体1対応→やさ理の接続が1番よかったと思います。
あとやさ理にはハイ理というさらに難易度が上がるものがありますが、はっきり言ってこれはいらないと思います。
またやさ理はたまに、解説が適当だったりします。
プラチカは周りも使っていなかったので、あまり分かりません。すいません、、
相性もあると思うので、書店で実際に見てみることをお勧めします!