世界史の勉強方法とセンターに向けての対策について

前野翔音投稿 2018/9/14 22:21

高3 文系 愛知県

名古屋市立大学人文社会学部志望

定期テストのための勉強方法をしていると、センターのための長期記憶で、膨大な知識量にキャパシティが追いつきません。
今は教科書を読んでから、一問一答(山川)を解いて、繰り返している状態ですが、次の単元に進む度に前のものを忘れてしまうし、前のものの復習をしているとなかなか進めません。
先輩の皆さんはどのように勉強されてましたか?

また、センターの過去問の得点が今のところ英語で7.5割、国語で6割、数学で5割、生物基礎で7割、化学基礎で5割、世界史で3割ほどなのですが、このペースで大丈夫でしょうか。自分でも試行錯誤はしているのですが、視野狭窄に陥っていないか不安です。特に何をどう進めていくべきでしょうか。参考までに教えていただけたら幸いです。

回答

SKHRJK投稿 2018/9/14 23:48

京都大学文学部

おそらくですが、世界史については流れが定着していないと思われます。実のところ、センター世界史は知識量を要求するような性質のものではないです。(知らない語句が出てきても消去法で正答までいくことができます)流れを押さえれば8割くらいまでは伸ばすことができます。
ある程度流れを定着させるまでは一問一答でのインプットは後に回して良いです。(流れが掴めてないと語句を覚えてもすぐに頭から抜けていきます)教科書を何度も読み返して(できれば音読で)大まかな歴史の流れを掴んでいくのが有効です。また、ストーリーとして流れを頭に入れることができるのでセンター試験用の漫画を活用するのが非常に効果的だったりします。私は漫画を空いた時間に読むのを続けて流れを頭に入れていきました。
センター試験全体については勉強を続ける限り今から全然得点を伸ばすことはできるのでそこまで気にする必要はないです。今は3教科と世界史に力を入れましょう。理科基礎は12月に入った頃くらいから本格的に始めれば十分間に合います。

GtHoPScoyyifvtk2
0FDF169877404F49802E2C0B48DDBE12
OcCO2GUBTqPwDZPuNln-