熟語がワケワカメ。

くぅー投稿 2017/10/30 00:05

高2 文系 福岡県

慶應義塾大学商志望

こんにちは。
ただ今ターゲット1000を使い、熟語と闘っている者です。
熟語は単語と違いとても覚えづらいです。
というかワケワカメです。いやワカメでした。

特に自分を困らせているのは、
・provide A with B (AにBを供給する)
この場合は「AにBを」なのに、
・share A with B (AをBと分け合う)
こっちは「AをBと」というように、
形、前置詞に変わりがないのに
意味が違ってくるパターンです。
もうわけわからないです。間違えました。ワケワカメです。

こういった熟語ってやはり無理矢理頭に入れるしかないのでしょうか。
コツというか意味から覚えるといった方法はないのでしょうか。
因みに回答者さんはどのように熟語を乗りきましたか?

長文失礼しました。

回答

ひこにー投稿 2017/10/30 17:11

東京大学理科一類

例文をどんどん活用したいところですね。それ以外の、単純に単語帳を使っていくときは、A、Bといった覚え方ではどうにもならない部分があるので、せめて人、物を使いましょうか。
例えば、owe A to Bは「負う借金to人」と読むと大変覚えやすいですね。(owe B Aはこの逆だと覚えてしまえば余裕です)
これに関してはoweを「負う」に掛けることができ、ラッキーな例と言えますが、これがなくとも、prefer 好きなもの to Bよりとか、share 分けるものwith 人とかにするとかなり覚えやすくなりますよ。

動詞の直後の目的語に人が来る意外なもので、代表的なのは、provideの他には、robくらいしかないので、そこまで紛らわしいんじゃー、というわけではありません。何回も出て来るとだんだん覚えてくるので、放り出さずにコツコツ覚えていきましょう。

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