死にたいです

ラテ投稿 2021/10/3 16:11

undefined 文系 香川県

大阪大学法学部志望

こんにちは。暗い話ですみません。
国公立志望高3です。
高校生になってから勉強がうまくいかず、3年生に上がってから毎日死にたいとよく思うようになってしまい、悩んでいます。
自分ではそう思うのはいけないことだと思うのですが、親にも先生にも友達にも相談できず、自分1人だけで気持ちを切り替えるのも難しく、行き詰まっています。
「みんな辛いのは一緒」とわかっていても、人から言われるとイライラし、話を聞いてもらえないと心細くなり、些細なことに一喜一憂してメンタルがボロボロです。そんな自分も嫌いになってしまいます。
クラスメイトは辛い中でも談笑しているのに私はそんな余裕がなく、自分は学力がない上に人間性も劣っていると思ってしまいます。
仮に受験期を切り抜けて合格できたとしても、大学生活にまでネガティブ感情を引きづりそうで怖いです。
(高校受験時もそうでした)

共通テストまであと100日ほどしかありません。
学力が足りず人の何倍も努力しなければならないけれど、このメンタルで死ぬほど勉強したら心も体もおかしくなってしまうのではと怖いです。

みなさんはこのような時期はありましたか。
また、受験期は辛くても大学生になるまでに気持ちは立ち直りましたか。
長くてすみません。
よろしくお願いします。

回答

ゆうき投稿 2021/10/4 03:10

北海道大学総合教育部

現在北海道大学2年の者です。
私の受験期について少し参考になればと思い回答させていただきます。
私は高3の夏休みにかなり勉強しましたが、勉強の仕方が悪く、成績が伸びませんでした。それが原因学校が始まってからも睡眠時間を削って勉強をし、精神的に病んでしまい、三ヶ月ほど学校に行かない時期がありました。その時は心療内科に通い、毎日死にたいと思っていました。ラテさんと同じですね。
さて、まず1番大切なのは自分が1番努力できる環境、精神状態を維持することです。そのために睡眠時間を確保し、朝日を浴びます。すると、脳からセロトニンが分泌され、脳を活発にしてくれます。また、身近な人に相談してみてください。ラテさんは相談し辛いと考えていると思いますが、先生はそのような生徒はたくさんみているので、親身になって聞いてくれます。別に担任や教科の先生でなくても構いません。保健室の先生、1番心を開ける先生など、少し関わりがなくても頼れる先生はたくさんいます。
親御さんも、あなたが頑張っている姿を見ていると思うので、きっと話を聞いてくれると思います。
共通テストまであと100日、今は出来ないことに目がいって、今まで自分がなにをしていたのか、何もしていなかったのではないかという虚無になってしまうこともあると思います。しかしあなたが歩んできた道を思い返してください。やってきた参考書、沢山のルーズリーフやノートなど、努力の証が積み重なっています。あなたの歩んできた道は目の前の模試等の結果でゼロになることはありません。どうか自分の努力を自分で否定しないでください。辛いのはみんな一緒でも、あなたの辛さはあなたにしかわからないですから、他人から言われてイライラするのは当たり前です。悲観しなくて大丈夫ですよ。
さて、話が逸れますが、私は結果として浪人し、第一志望にも挑戦することなく受験を終えました。しかし大学に入ってからはとても良い精神状態で日々を過ごせていると思います。それは受験での辛い思い出のおかげで、どんなに辛くても頑張れる忍耐力を得たからです。
大切なのはラテさんが安定した精神状態で勉強することです。先ずは前述した生活リズムを見直してみてください。
駄文ではございましたが、参考になれば幸いです。

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