勉強の続かない自分が本当に情けない

恵里香投稿 2022/5/21 21:45

undefined 文系 東京都

早稲田大学法学部志望

偏差値30です。早稲田志望です。
勉強に対する覚悟が足りませんアドバイスください。

本格的に勉強を始めたのは今年の2月です。
2月〜4月までは勉強時間は合計200時間
目標勉強時間は2000時間。たったの二分の一
1日の勉強時間の平均は2時間37分だけ

4月〜現在は1日の平均勉強時間は6時間13分です。

しかし、4日勉強してしまうと勉強に対する意欲が低下し結局2日ほど毎日休んでしまいます。

2日休むと冷水は熱湯に変わりますが、4日続けると
熱湯は冷やされます。

どうしたら改善できますか?

大学に入る以外に今の自分の生きる意味はありません
覚悟が足りないのは自覚していますが、何をどうすればいいでしょうか?自分へのでしょうか?

教えて下さい。どうしたら続けられますか?
寿命削る気でやりたいです。

最近では自分の生半可な覚悟に腹が立ってきます。

ここはもう3日くらい休めば本気になりますかね?

勉強始めなきゃヤバい、というよりは勉強やると決めた自分の出来ていない状況に物凄く腹が立ちます。
この状況なんとかして変えたいです。

回答

たけなわ投稿 2022/5/21 22:55

北海道大学法学部

 以下、厳しい言い方になってしまい、申し訳ございません。

①まず、勉強時間に囚われるのをやめましょう。1日6時間勉強するといっても、学習机を前に椅子に座ってぼーっと6時間過ごすだけなら誰でもできます。大切なのは、その日一日でやるべきことをどれだけやったのか、そこから何を得たのかです。あなたは、東北大学経済学部 タタ72様より、「勉強時間という概念を捨てて、1日1日何を勉強し新しく理解したのかをノートに書いて積み上げていった方がモチベも上がるしおススメです。」という非常にタメになるご回答を一度頂いているはずです。ちゃんと読んで実践しようとしましたか?たとえ1日12時間勉強したとしても、そこで終わらせた課題が6時間でも終わらせられるものであったら、またそこから得られた知識などが、6時間でも十分得られたものであったら残りの6時間は全く意味をもたない6時間になってしまうということは理解できるでしょう。時間も確かに大切ですが、それより先に、今日1日で何をやるのか、そしてそこから何を学び、習得するのか、といったことを意識しましょう。

②「2日休むと冷水は熱湯に変わりますが、4日続けると熱湯は冷やされます。」とお書きになっていますが、勘違いです。2日休んだことによって冷水が熱湯に変わったのではなく、冷水に新たに熱湯が注がれただけです。時間が経って冷水になったものは、それ自体で再び熱湯に戻ることはありません。したがって、時間が経って冷水になってしまう現象を改善する方法などありません。温度を保つためには、あなた自身の意志で、ひたすら熱湯を注ぎ続けなければならないというだけです。何かをすれば冷え切ったやる気が再び温度を取り戻してくれる、という消極的な考えが何より甘いです。大学に入る以外にもう後がないのなら、やる気がどうこうなんて言ってる場合じゃなく、とにかく何が何でもやるしかないでしょう。

③3日休めば本気になれる、本気になれれば大丈夫なんて考えは甘い。「本気」というものを、自分の中にある何か特別な能力だと勘違いしてませんか?あなたは本気になれないのではなく、現状それ自体があなたの本気なのです。とすれば、いくら休もうが、それ以上の力が自分に備わるなんてことはありませんので、あなたが今やるべきことは、「本気」とか「覚悟」とかいう安易な概念論に囚われることではなく、そんなことそっちのけで、とにかくやれることをやれるだけやるということです。本当に「覚悟」を決め、本当に「本気」になった人は、その瞬間からすぐに手を動かし、頭を動かします。時間がないというなら、なおさら自分に腹を立てる前に手と頭を動かしましょう。自らの自らによる行動無くして、自らの状況を変えようなんて無理です。やると決めたら、その瞬間から心を鬼に、自分に厳しくやり遂げましょう。「3日休めば本気になる」では正直言ってヤバいです。

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