青チャートか黄チャートかそれ以外か

mintia投稿 2020/3/7 16:14

高1 文系 東京都

名古屋大学文学部志望

現在高1の名古屋大学文学部志望の者です。
受験は約1年半後ですが、もう受験勉強を
初めて行こうと思っています。それで数学を
やっていこうと思ってるのですが家には
数I、数A、数II、数Bのそれぞれ黄チャートと青チャートが
あります。名古屋大学文学部に入るには
やっぱり青チャートをこなしたほうがいいのでしょうか。
それとも黄チャートで十分なのでしょうか。
もしくは何か他の参考書なども追加でやった方が
良いのでしょうか。
教えてください。
それぞれの良いところ悪いところも教えてくださると
ありがたいです。

回答

tomato-juice投稿 2020/3/9 01:09

大阪大学基礎工学部

黄色チャート
・特徴
基礎的な問題が多く載っている
・良い点
数学の基礎的な問題はほとんど解けるようになる
・悪い点
発展的な問題に対しての対策があまりできない

青チャート
・特徴
基礎的な問題から応用的問題まで幅広く載っている
・良い点
数学の幅広い問題に対して対応ができるようになる
・悪い点
基本的な問題が黄色チャートに比べて少ないため、苦手な分野が残ってしまう可能性がある

質問者さんは高校1年生ということなので、まずは、基礎的な知識をしっかりと固めるためにも、黄色チャートから始めていいと思います。黄色チャートが完璧にできるようになれば、その後に青チャートの練習問題を解いていくと、より網羅的に勉強できると思います。

問題集のレベル的に言うと、受験を迎える時には、青チャートが全問解けるようになっていると安心かなという感じだと思います。

ただ、こうやって勉強すると、問題数が膨大になってしまうので、ある程度目星をつけて、解く問題と解かない問題に分けてもいいかなと思います。(例えば、青チャートの例題は解かない。など)

他の問題集に関しては、やらなくてもいいと思います。それよりも、チャートの全問題を完璧にした後、過去問に取り組む。ということを目標にしてみてください。

ぜひ参考になればと思います。

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