本当に現役合格できるのか。

no4kitties投稿 2017/9/6 21:13

高3 文系 奈良県

長野県看護大学看護科志望

学校の先生がに
「勉強時間と成績は比例せず、最後にぐんっとのびる!」と言われるのですが、半信半疑です。正直夏休みの勉強は今までよりかはやったけどそれはもしかしたら「したつもり」かもしれないとか、周りと比べてしまって自分だけ置いていかれてると感じてしまいます。センター試験や学校独自の試験は浪人生や自分よりもっと頭のいい人が受けていると考えると不安です。まだ志望校もE判定だしボーダーラインにも程遠いです。周りを気にしすぎてしまうところがあるのでアドバイスなどいただきたいです。

回答

ryo110306投稿 2017/9/6 21:44

東京大学教養学部理科一類

こんばんは!
確かに学校の先生がおっしゃる通り、勉強において重要なのはだらだら時間をかけてするよりも良質な勉強をすることだと思いますし、現役生が最後に伸びるのも間違いありません!僕のときも周りや僕自身がそうだったので。
自分を信じて大丈夫ですよ!!夏休みの頑張りが模試の結果に出ないうちは不安かもしれませんがそれには個人差があるだけです。逆に今すぐに結果に出て油断してしまうことの方が恐ろしいことなんです。
今は前を向いているしかありません。辛いことかもしれませんが、勉強をした「つもり」なのかどうかは今のうちに答えの出る問いではないでしょう。ただ、このことだけは理解しておいて欲しいです。世の中には、実は勉強をあまりしていないのに自分が勉強をしたつもりになっていること、にすら気づいていない人もいます!あなたはそこに不安を感じている時点で彼らよりも優れた受験生であると僕は思います。
ただ、別に入試というのは1番で受かる必要なんかなくて、ぎりぎり受かっても同じことです。周りに自分より上の人がいたところでたいして気にすることではないでしょう!

ところが、実際、受験で周りと自分を比較して不安になってしまうことはよくあることです。なぜなら模試や大学入試のシステムそのものが他人と自分との「比較」という構造の上で成り立つ競争の形態をしているからです。
しかし上には上がいるのが事実ですし、下には下もいます。今はとにかく自分の弱点を見つけ、克服する、ただそのことに徹してみてはいかがでしょう。僕の場合、かなり下の方からのスタートで、周りのこともかなり気にして悲しい気分になることも多々ありましたが自分の弱点を克服することを繰り返すことに徹すると、気づいた時にはそれまで自分の上にいた人たちと肩を並べることができるようになっていました。
とにかく、周りを見てもきりがないんです。そのことをよく理解した上で、自分を見るようにしましょう!自分をひたすら強くしていけば間違いなく受かります。
今はひたすら自分の弱点克服に!!
応援しています!!!

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