過去問や模試の見直し方

ヒノタツ投稿 2017/11/11 22:51

高3 文系 石川県

東京外国語大学言語文化学部志望

これからのモチベーションにも繋がるかなと思いまして質問させていただきます。

高3から始めた過去問や模試の見直し方なんですが、
①解きながら分からない問題に印をつける。
②分かる分からない問わずに間違っていた→×、分からなかったけど答えが合ってた→△と丸付けをしていく。
③解説を一度読んで正しい解答プロセスと自分の答案を比較する。(自分が計算を間違えた部分にマーカーを引く。など)
④間違えた問題の原因を教科書や資料集を使って分析する。(単純な計算ミスか、そもそもその公式を忘れていたのか。など)
⑤自分が間違えた原因、正しい解答プロセスを過去問模試対策ノートにまとめる。

模試や過去問をやる度このような見直しをしてます。
これに何か付け加えた方がいいことはありますか?
アドバイスなどあれば教えてください。

回答

kkxyxz投稿 2017/11/18 13:19

東京大学理科一類

基本的にそれでよいと思います。

次の2つの条件を満たすものについては、「解き直し」をするのもよいです。
①「ヘンじゃない問題(突飛な解法を使わず、今後また同じ問題に出くわしてもおかしくないようなもの)」
②「比較的序盤から詰まって何も進まなかった問題」

模試や過去問の復習で最も大事なことは、【二度と同じミスをしないこと】です。それを心がけてください。

また、計算ミスなどのケアレスミスも、「ケアレスミスか」で終わらせず、なぜその計算ミスをしたのか、その計算ミスが発生しないような工夫はできないか、などを考えましょう。

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