ポレポレの使い方

zk投稿 2018/3/5 19:42

高2 文系 千葉県

早稲田大学商学部志望

早稲田大学商学部志望の新高校三年生の者です。
ポレポレの使い方についての質問です。
ポレポレの使い方について先輩方や先生方の意見を聞くと、「◯◯回音読」や「ノートに写す」など様々な意見をいただきます。もちろん音読の際には文の構造を意識するなど、ただ音読するだけではいけないのだと思っています。具体的にはどのようなやり方でポレポレを進めていけば良いでしょうか。

回答

田中太郎投稿 2018/3/16 11:09

東京大学文科三類

主に構文や解釈の勉強のための参考書ですから、まず最初に問題文をコピーするなどして、本文全体または難しい箇所に構文記号(主語述語などをカッコで囲み文の構造を捉える)を振ってノートなどに全訳を書くといいと思います。大変な作業にはなりますが、早稲田大学商学部でも出る英文和訳の練習になります。
数日後でも良いので復習に構文を意識しながら音読する事で定着が見込め、他の参考書の進度などとも要相談ですが、二周目三周目はより実践を意識して時間を測って行ったりすると良いです。

構文が難しい文章でも、サラッと流し読みしてしまうとなんとなく意味が取れた気になってしまうことがあります。精読のレベルを上げてそれを防ぐことがこの参考書の目的ですから、じっくり時間をかけて取り組んで欲しいです。またこの参考書で構文把握が身についたら、普段長文を読んでいるときも難しい箇所の解釈に構文記号を振ってみてください。構文記号はその場で理解の助けになるだけでなく、後から見て復習にも役立ちます。

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