死んだ英単語と生きた英単語

my car投稿 2018/9/2 23:19

高2 理系 福岡県

名古屋工業大学志望

私は死んだ英単語と生きた英単語があると思います。
英単語を覚えるときに本当に覚えた気になっていても
初見の問題を解いたときに、
あ!この単語、何やったっけ!となります。
この単語は死んだ単語です。
一方で、初見の問題のときに、
あ!これこの前の!!となったときは
生きた単語です。
生きた単語にするにはどうしたらいいのでしょうか。
死んだ単語を経験して生きた単語になっていくのでしょうか。

回答

syksyk投稿 2018/9/4 12:25

名古屋大学情報学部

おはようございます!
皆さんはエニングハウスの忘却曲線というものをご存知ですか?

人は何かを学んだ時に
20分で42%
1時間で56%
1日で67%
1ヶ月で79%

忘れる
というものです

勉強するのバカバカしくなってきませんか?
1000単語覚えても1ヶ月後200単語しか覚えてないんですね

ですが、例えば 鰯(イワシ)
という漢字
弱い魚と書いてイワシ

こう覚えると忘れません

そしてエビングハウスの最強の盲点は

学習後24時間以内に10分間の復習をすると記憶率が100%に戻る、その次は1週間以内に5分の復習で記憶率が100%になる、さらに1ヶ月後は2-4分で記憶は完全復活します

皆さんがやるべきは今日このおはようございますのタイミングで!
昨日の復習を始めること!
そこにしかありません!
80%忘れてしまう前に昨日の復習をしてください

最も効率のいい勉強法はこれです

暗記なんかしないでくださいね
どーせ忘れるなら仕組みを三回覚え直せば
もう忘れることなんてないので!

ではでは!

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