共テ模試が悲惨すぎて萎えてしまった

しあ投稿 2022/8/2 13:22

undefined 文系 広島県

神戸大学法学部志望

高3受験生、神戸大学志望の者です。数日前に河合の共テ模試がありました。その時点までに、理科基礎2科目の復習を終わらせ、数・英・理の過去問も何年かずつ解き、順調に点も上がって来てました。また、社会もちょっとずつ消化していって古典もバランスよく出来てると思い、めちゃくちゃ順調かと思ったら、ボロボロでした。総合点が前回の共テ模試から大幅に下がって471点でした。びっくりしました。数学が少し上がった、英語は現状維持できたのでまだましですが特に国語の点が酷くてめちゃくちゃ萎えてしまいました。すぐに切り替えて勉強に取り掛かったものの、やはり数日経った今日でもぼーっとしてしまいます。学校の自習室に行く気力も失せてしまい、予定通りズレないように一応最低限は毎日やっていますがこうやってスマホをいじったりなんかいいや、と思ってしまったりです。今回の反省を生かして、やらないといけないことも分かったしやる事の量も増やしました。ただ精神状態がついて行かないです。所詮模試だと言えばそうなんです。でも結果が出ない、むしろ下がったというのはあまりにもショックで未だに処理しきれません。どうしたらいいでしょうか。

回答

沙汰投稿 2022/8/4 01:08

九州大学工学部

ここは考え方を変えてみるといいかもしれません。

例えば、目線を変えてみるや、とらえ方を変えてみるなどです。
目線を変えるというのは、得点ではなく、その模試までにどのくらいの努力ができたかに評価する基準を変えてみるということです。
結果も大事ですが、そもそも努力ができない人は、結果がついてくるはずもないのでまずは努力できていることを評価してみるといいでしょう。
私事になりますが、自分は二次試験前の最後の模試である10月の駿台進研模試の数学の偏差値が42でとても落ち込みました。
この時素早くモチベ―ションを回復させるために、目線を変えるということを行いました。
私はその模試に向けて夏休みと9月を使って青チャートの数Ⅲを終わらせました。しかし、結果は上記の通りでした。しかし振り返りをしていく中で、自身が以前までは使っていなかった解法に挑戦しようとしたりしていて、確かに進歩はしていました。結果からそれまでの努力を評価したのです。
そこで私は、解法が増えたことを素直に喜び、そのことが結果に出るのは、この問題にはこの解法だと見分けがつくようになればいいと感じ、次の目標は解法を正しく扱えるようになることと定めて、勉強を進めました。

捉え方を変えるということは、本番でなくてよかった、というか本番前に失敗してよかった、と思うことです。もし成績が順調に上がっていったとしても本番でこけたら意味がないですよね。
さらに失敗しないということは、油断を生んでしまうかもしれません。本人は気を引き締めているつもりでも、気づかぬうちに油断が生まれてしまうかもしれません。厳しいかもしれませんが、今回も勉強が順調にいっているからと、模試のときに油断が生まれたしまったかもしれません。
ですが、今回のように失敗を経験しておくと、油断が生まれにくくなるものです。
上記の通り、私が数学の模試で失敗したのも、数Ⅲが終わったことからきた、油断からだったかも知れません。

上に書いたことは人並程度のことかもしれませんが、特に目線を変えるというものは、私自身効果を感じたものなので、ぜひ実践してみてください。

応援しています。頑張ってください。

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