【心の底から悩んでます。】青学から慶應義塾大学へ仮面浪人

こう投稿 2024/6/7 12:57

浪人 文系 東京都

慶應義塾大学経済学部志望

今年1浪して、青山学院大学の経済学部に数学受験で受かり入学しました。

私は慶應義塾大学の商学部、経済学部に仮面浪人しようか迷っています。というのは6つの理由があるからです。

1つ目は青学の雰囲気に馴染み、大学生活を楽しもうという気持ちと相反して自分は青学の学生であることを肯定的に認め難い、全面的に受け入れ難い、早慶ほど誇りに思えないからです。やっぱり早慶はかっこいいなと思ってしまいます。

私は青学の新聞の編集委員会にはいり関東インカレを見に行きました。
青学の学生なので青学を応援するはずですが、自然と早稲田と慶應の2大学の様子を見たり応援をしていました。また慶應側に行き応援サイドを見たり、自分はここで慶應側で応援するはずだったんだって思ったこともありました。

また早慶戦、慶早戦にも行きます。

2つ目は青学の先輩が信頼できないからです。
人としてなのか、みんな自分のことしか考えてないような人が多くいる印象があります。授業中寝る人が3分の1いたり、外見が派手な人がいるが中身がちゃんとしているのかどうかわからない人が多くいます。新聞の編集委員会は信頼できるそうな人はいるものの委員の人は少数です。
授業中は講義でも学生は話しを止めないし大学に遊びに来ている人がほとんどなんだって思いました。

3つ目は将来の不安です。
青学の学生生活を楽しみ充実することよりも就職などの不安があるからです。

私は一応経済学部の学生会にはいりました。

そこでは青学出身または青学以外の大学出身の金融系で働いているOBOGの方々の話しを聞いたりして接点を持てる機会です。しかし青学の卒業後の組織は三田会には匹敵しません。接点を持つ機会が少ないなかでの情報戦は早慶と比べると弱いなかでどうやって就職に臨めばいいのか、成功するのかが不安です。

4つ目は青学内で資格に対応した授業がほとんどないからです。

わたしは大学内で将来のためにTOEICは800点以上はとることを目標の1つとしています。それ以外の資格について簿記や会計士の資格をとりたいのですが、それらを教えてもらう機会がかなり限られてしまいます。CPAなどの予備校に行くことはしたくありません。一方で早稲田、慶應、中央、明治大学は資格対応や相当する授業をしてもらえるそうですね。

5つ目は浪人の時に上手く受験ができなかったからです。

私が出願した大学は慶應経済と商学部、中央法学部、青学経済、獨協外国語でした。

しかし慶應商の一週間前にコロナに感染しました。そのため中央法と慶應経済は受験できず寝込んでいました。

慶應の入試に行く途中に前に復習した英語長文が読めなくなっていた状況で慶應に受験しました。

慶應商学部の得点開示があり、

英語は88点、数学は48点、日本史は65点で合格点まで61点でした。

敗因は英語です。過去問では7~9割を推移してました。

青学のときはかなり英語ができていました。春の英語の河合記述模試の偏差値は59でしたが夏は68まであげました。10月は模試で集中できなかったので、60に下がってました。

6つ目は受験が終わったころは疲れて受験はいいやと思いましたが青学大にはいると雰囲気の違和感を徐々に感じてきました。これから4年間もないですがそれくらいを過ごすとなると思うと、、、
また同時に
今のところ青学の先輩、同級生を信頼できることが難しいです。優秀な人がいるかも分かりにくい。私は優秀な人からいろいろな刺激が欲しいです。

以上が私が青学から移りたい理由です。

ただデメリットは仮面でも失敗したときに一年間は運動系のサークルや課外活動に専念する時間が減ることです。

 また青学をきちんと卒業して英語力を極めて課外活動やサークルにきちんと入った人と早慶の人だとどちらを採用したいと思うでしょうか?

またはなんとか4年間我慢をして青学を卒業した後にあとに学び直しで慶應通信に進むことも考えてます。人生の中で慶應病院で生まれたので必ず慶應義塾の塾生の1人になりたいと思い、高校受験で慶應高校、慶應志木高校、大学受験、一浪と頑張ってきましたが受かりませんでした。ネット上における慶應受験の罠といわれる俗説にも恐れず挑んできた人生であります。

受験したいのは慶應商学部のA方式だけです

回答

reo投稿 2024/6/8 00:34

東北大学文学部

早慶の学生ではありませんが、関東圏の私立大学に進学した友人が多く、就活や留学などで多くの早慶学生やGMARCH学生と交流し、早慶の先生方とも交流がありますので答えさせていただきます。

質問者さんの気持ちを簡単にまとめると、
1…早慶への強い思い、2…現在の大学へのコンプレックス、3…学歴フィルターや大学の規模、社会からの認識、4・6…授業内容や大学の環境、5…不完全燃焼の後悔 のように感じられました。

確かに早慶ブランドは非常に強く縦横の繋がりも強靱ですし、就活や今後の人生においても大きく自信に繋がります。就活においても、超上位の企業においては早慶学生であればとりあえずES(エントリーシート 出現書類のようなもの)は受理されますが、GMARCHの学生は強い志望動機やガクチカがないと受理されないという事例もごく僅かですが聞いたことがあります。受験の一番の架橋でコロナになってしまったことも含め、確かに後悔に近い思いを抱くことも理解出来ます。

ですが、学生ですので学歴という視点で考えがちですが、社会的に見れば青山学院と慶応の差は微々たるものです。むしろ、今でもコンプレックスを抱きながら生活してしまっているようであれば、仮に仮面で慶応に入学しても、「2浪」というコンプレックスに悩み始めてしまうかもしれません。
この時期の2年の差は非常に大きいものです。
現役合格の同級生は、学士卒業ではなく修士を卒業出来ますので、仮に早慶生であってもアカデミックな面での差は一目瞭然です。

早慶に落ちてしまったGMARCHの学生は数多いますし、そのコンプレックスや後悔をどのように4年間の大学生活で払拭し、後悔無く卒業できるかに気持ちを切り替えている事でしょう。
TOEICの資格単位認定や授業によるサポート制度も、確かに大学による有無はあると思いますが、それを無しに資格を取得している学生が大半です。自分の色眼鏡で調べてしまっており、実は自分の大学にも似たような制度があったなんてことに気がつくのも良くある事です。

青学と慶応にも優秀な人とそうで無い人、自分と馬が合う人合わない人なんていくらでもいます。まずは自分が出来る最大限の行動を取りましょう。

それでも満足できない場合に限って、仮面を検討してもよいかと思います。
ちなみにですが、就活を始めると分かりますが大学の名前だけが先行して中身が伴っていない人が沢山います。私の周りの様子から判断しますが、ただの慶應生よりは中身ある大学生活を伴った青学生を採用していますよ。

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