落ちる気がしてきた

太一投稿 2019/6/20 16:31

高3 文系 埼玉県

横浜国立大学経済学部志望

こんにちは
高3の者です
この前定期テストがあったんですが、英語で人生で初めて赤点と取ってしまいました。
平均点は47点位でまあまあ難しいテストだったんですが、初めて赤点を、取ってしまったことと、先生にもう見放された感じがしてもう無理なんじゃないかと思います。
勉強してなかった訳では無いのです。
本当に精神的にも勉強的にもどうしたらいいか分かりません。
長文失礼しました

回答

いんこ投稿 2019/6/20 23:26

東京大学理科二類

私も高3の初めの実力試験で平均点60点くらいの数学のテストで15点を取り、それまでに味わったことのない絶望感に苛まれました。それこそ質問者さんのように先生に見放されたのではないかと思ってしまいました。国立の理系志望だったのでこの点数はかなり絶望的だったのです。
ですが今は無事第一志望に現役合格して大学生活を送っています。ここでは私がどのようにして立ち直ったかをお伝えしますね。

まずは冷静になってテストでなぜ間違えてしまったのか見直しをしました。私の場合はケアレスミスのオンパレードで、もはやそれが積み重なってケアレスに収まらないくらいの失点になっていたことがわかりました。その後はまだ基本がしっかり出来ていないからこんなミスをするんだと思ったので高3の夏休みまで難関大学で頻出の問題を解法を覚えるように解いていきました。
でも、夏の模試の判定はD判定。
やっぱり数学のテストで15点を取るような人間が難関国立大学に行こうなんてばかげているんだ、と思いもしました。
だけれど、受験というのは総合力勝負なんです。一つの教科が悪かったなら他の科目でカバーすればいい、と気づいたんです。もちろんそれ以降数学の対策を怠ったわけではありませんが、自分の中で及第点を決め、最低限その点数までは上げると決めました。(それでも最終的に志望校の問題で40点分くらい上げることができました。)さらに点数を取るため他の教科で効率の良い点数の稼ぎ方を身につける勉強法に切り替えていきました。この作戦が功を奏し、夏の時点から志望校の問題の得点を90点近く上げることに成功したのです。「こんな惨めな思い二度としなくない」という気持ちが原動力になっていたのだと思います。

長々と自分語りをしてしまいましたが、要するに精神の持ち方に関しては「一度失敗した人はそこから多くを学び、もう二度と失敗しないように努力し頭を巡らせることで十分にその力を伸ばすことができる」ということです。
勉強面に関してはあなたの足りない部分を分析して、それにあった対策を講じていくことできっと点数は伸びますよ。英語の勉強法ならシャドーイングとかがオススメです。

長文になりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます。頑張ってくださいね!

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