現実を知って1年後が不安

午後の紅茶投稿 2018/3/1 22:16

高2 理系 大阪府

神戸大学工学部志望

高校2年です。
自分の志望校は神戸大学ですが、偏差値51程(進研模試でも)で、後一年しかなく到底届く気がしません。
そんな中、私に向けて言ったのか分かりませんがクラスメイトがこのクラスは受験を舐めてるし、神戸大受験生多いけど落ちるやろって言ってました(←こいつはできる)
凄くこの言葉が刺さり、不安になりました。また、簡単な参考書を何周もして(理解もして)基礎を固めても満足のいく結果がでません。しかし勉強をしない事には始まらないのも分かっていて諦めたくもありません。こういう気持ちの時はどう対処すべきでしょうか。長文すみません。

回答

テキトーリーブズ投稿 2018/4/8 10:44

東京大学文科三類

東京大学の3年のものです。
まず不安ということについてです。
あと1年しか残っていない、とか神戸大の入試問題を見てみてもほとんどとかないとか、先のことを考えると全てできないように思えてきてしまいますよね。勉強計画を立てるのは非常に大事なことです。しかし、未来のことを予測してたってしょうがないですよ。
あなたが神戸大学に行きたいという思いがあるなら、まず選択肢として、それに向かって勉強するということしかありませんよ。いまから諦めてレベル落とすというのもありですが、やっぱり面白くないです。そして、今まで塾で働いた経験から、レベルを落としてもその志望校に合格できる子はほんとに少ないです。レベルを落とした分だけ、自分の意識も落ちるものです。ですから、まずは神戸大学に行きたいならそこを目指すために何が必要か、自分で考えて、情報も取り入れて、勉強を継続的に、がむしゃらに、やらないといけません。
その友達が言ってくれてることも大分、的を射ているのではないかなと思います。だからといって、あなたが一年後に落ちるということには全くなりません。あなたが頑張った結果が、一年後に入試結果となって現れるだけなんです。ある意味穏やかな心持ちで、なるようになると思って受験勉強を淡々とこなすのがいいと思います。不安な気持ちはだれでもありますし、落ちる落ちないは1年前の今わかることではありません。周りの友達だってまだ大学受験したことないんですから。粛々と勉強を進めて行きましょう。

基礎的な問題集をやっても結果に出ないことはよくあります。というこ、ほとんどです。テストはそれを使って、色々な応用問題を解かなければいけないですからね。基礎的な問題集で培った解法を応用問題に運用できるようになって初めてあなたの成績が上がります。

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