慶應法 過去問 点数の見積もり方

keiyuudai投稿 2017/10/21 12:19

高3 文系 東京都

慶應義塾大学法学部法律学科志望

現高校三年生 慶應法学部第一志望のものです。

慶法のある年度の英語と世界史の過去問を解き、その年の合格点に達したかチェックする際、小論文は点数化が難しいと思うのですが、小論文の点数は何点ほどで見積もるのが良いでしょうか? 今はほぼ毎年度の平均点である50点で見積もっています。
現在 塾で慶應の小論講座をとっていて、添削をしていただいた際に褒めていただけるときもあり、あまり小論文に苦手意識はありません(とはいえ対策は続けるつもりです)。
先輩の経験談も添えて回答いただけると大変嬉しく思います。よろしくお願いします。

回答

brue0910投稿 2017/10/24 22:00

東京大学文科三類

小論文は過去問も塾や学校の先生に添削してもらい、出題意図がつかめていたら60点と計算していました。塾の先生がおっしゃっていたことですが、直前講習などを添削していても、慶法の受験生の多く(しかも慶法狙いで小論文の講習をわざわざ受ける方々)が出題意図をつかめていない、そこがつかめるだけで平均は上回るそうです。出題意図がつかめている上で、それを補強する適切な事例を挙げたり、(難易度が上がりますが)近代主義を相対化するような意見を述べたり、(またこちらはさらに難易度が高いと言われていますが)適切な反論を述べたりができているならさらに高く見積もっても差し支え無いと思います。プロである塾講師が褒めるほどなら50点は低めの見積もりだと思います。頑張ってください!

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