部活との両立

ディクソン投稿 2024/3/27 04:58

高1 文系 岩手県

岩手大学教育学部志望

部活が忙しすぎて、しかも野球部なので土日は練習試合で1日潰れてしまいます。学校の課題をやるのに精一杯で参考書まで手が回りません。どうしたら良いでしょうか。計画の上手い立て方についても述べてくれたら幸いです。

回答

reo投稿 2024/3/29 04:41

東北大学文学部

無駄な時間を極力減らすことを意識しましょう。

スマホでYouTubeみたりSNSいじったり、必要な授業の時間に寝てしまったり…
これらは全て無駄な時間です。

部活の仲間とダラダラしたり駄弁ったり…
これも人によっては無駄だという人もいますが、私はそう思いません。これは青春です。

卒業してもできないことは無駄ではありません。
卒業してもできることは、今は必要ではありません。

私も質問者さんと同じように運動部に所属し、水曜以外の週6活動、土日もガッツリ部活をやり、高3の10月まで続けていました。この時間に一切の後悔はありません。そして、同期は京都や一橋、慶応や千葉、明治、理科大などに現役で進学しています。部活の勉強する雰囲気には恵まれましたが、やはり自分の努力によるものが一番大きいでしょう。

質問者さんは文系の4月から2年生とのことですので、それを踏まえて計画をアドバイスさせて頂きます。

まず、この時期大切なのは英語、次に数学です。
この2教科は宿題や予習を怠らず、授業もしっかり聞きましょう。

数学であれば、5分でも良いので、次の授業で進むであろう範囲の下見が必要です。先に理解が出来なかった分野を絞り上げておくことで授業にメリハリがつきます。英語は、単語テストは毎回100点を取る意識を持ちましょう。

そのように、自習時間も7~8割は数英で構いません。長期休みも同様です。
常に学校の進度において行かれないことを意識し、長期休暇では必ず既習範囲の復習をしましょう。

その他、社会科目は毎回のテスト期間でしっかり仕上げきり、テストは上位を意識しましょう。古文は助動詞、助詞の意味と活用、動詞の活用、古文単語帳の暗記が出来ていれば上出来です。

計画の上手い立て方は、宿題以外で毎日やるべきことを30分だけ計画しましょう。それだけは多少の睡眠時間を削っても達成するべきです。加えて時間がとれそうであれば、より時間を延ばしていきましょう。

また、質問者さん等の部活生は、単語帳は他の同級生だけも完璧に仕上げる意識を持ちましょう。それだけでも受験は十分間に合いますが、これをやっていないようであれば合格はかなり難しいです。(英語、古文、一部の社会科目)

以上、参考にしてください!

cJ3clhJFV5MVBQzz1v0baI4OIdB2
7viXbsv31CYX2Srgg9yq3CRVNTg1
oSFfnwgYtbK0rlAmPSS9