長文読解での英単語について

ゆぅ投稿 2020/11/10 21:48

高3 文系 和歌山県

横浜市立大学国際教養学部志望

単語帳では赤シートでの確認時に反射的に意味がでてくるのですが、長文読解になると、たまに「この単語なんだっけ?」ってなってしまう時があります。こういう時は単語帳をもっと周回すべきなのか、それとも長文で分からない単語が出たらその都度確認したらよいでしょうか?
アドバイスをよろしくお願い致します。

回答

masa39投稿 2020/11/11 19:43

北海道大学法学部

単語帳ではすぐに出てくるのに、長文になるとその意味が出てこない理由として考えられるのは、その単語がどういう文章、文脈で用いられやすいかを知ってないからだと思います。僕もそうでしたけど単語帳で見た難しい単語を、長文で見てもすぐに意味が出てこないことが結構ありました。そこで僕がやったのはその英単語が使われてる短い文章を音読することです。例えば、ターゲットとかシスタンだと右ページには左ページに出た英単語を用いた文がありますよね。それを僕は何回か音読してました。そうすることで英単語がどういう単語と一緒に使われるかもわかるし、音読もするので英語のリズムも少しづつ身につくので長文読解にも活かすことができました。上記に述べたシスタンとかはミニマルフレーズっていうのがあって、単語をパラフレーズで覚えることができるので結構効率よく単語帳を回せると思います。単語は覚えてるけど、長文でほんとに出ない人におすすめなのは速読英単語ですかね。この単語帳はある程度英単語がわかってる前提なんですけど、長文読解の練習にもなるし、長文読解を通して背景知識を得れるのでかなりいいです。別売りですがCDもあるので、シャドーイングもオーバーラッピングもできてリスニングの対策にも繋げることができます。これなら通学中のちょっとした時間でも英語の耳を鍛えれるのでおすすめですよ。長くなりましたが要するに、英単語を実際の英文で覚えることが英単語を覚えるだけでなく、英語力そのものを伸ばすことにも繋がるということです。まあ色々やってみて自分にあった学習法をやっていってください。応援してます

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