自分のレベルより低い参考書をやるべきか

なお投稿 2022/4/29 10:40

undefined 理系 神奈川県

東京大学工学部志望

参考書をメインに勉強している者です。参考書を選ぶ際、解いてる際にずっと頭の中に残っている不安があります。それは、自分のレベルより低い参考書をやるべきか、ということです。英語リスニングで例えて言うならば、私は準一級を取得していて、そのこともありキムタツのリスニング参考書から始めようと思っているのですが、「本当にリスニングの「基礎」は身についているのかな」と言った思考に陥ります。あまり上手言い表すことができないのですが。どのように対処すればよろしいでしょうか。おそらく、分野、科目によって対処の方法は違うと思うので、教科ごとに回答いただければありがたいです。よろしくお願いします。

回答

Mx投稿 2022/4/29 20:05

東京大学文科三類

東京大学に所属している者です。

自分がやっていたシリーズ物の参考書(難易度が段階的にあるもの)の選び方は【1冊目は7割以上できる物にする】というものです。質問者さんが具体的にあげているキムタツのリスニング参考書も、まさにシリーズ物なのでこの基準に該当します。参考書で勉強する際に特に気をつけるべき点は、「簡単すぎず難しすぎず」というレベルのものを選ぶことです。特にシリーズ物であれば、やや簡単よりである「7割できる」というのが、参考書の形式になれるという意味でも個人的にはちょうど良いラインだと思うので、一度本屋で試し読みしてみてください。

少しでも参考になれば幸いです。

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