共通テストの対策

堕落のプロ投稿 2023/6/29 05:11

高3 文系 岐阜県

名古屋大学法学部志望

こんにちは、難関国公立大学文系学部の受験を考えている高校三年生です

早速本題なのですがタイトルにもある通り「共通テストの対策」についてです。英語が得意ではないので共通テストでは数学を得点源に出来たらなあと考えています。志望学部は二次試験でも数学を課しているので記述の勉強も欠くことが出来ません。
共通テストまで200日を切った今、共通テストのみを見据えた問題集(緑チャートなど)と二次試験の記述スタイルの問題集どちらもやったほうが良いのでしょうか?もうすぐ夏休みですし無駄なことは避けたいです。二次試験用の問題集で知識などの面では共通テスト対策にならないとも言い切れないと思いますが、やはりマークと記述では勝手が違いますよね?

拙い文章で申し訳ございません、また誤字脱字等あるかもしれませんがご了承下さい。

回答

りょー投稿 2023/6/29 07:44

東北大学経済学部

始めまして、こんにちは。
東北大経済学部1年のりょーと申します。
質問の回答に移ります。
正直いうと、夏休み中は2次試験の問題を解けるように準備するのが良いかな、と思います。私自身も、夏休み期間は、正直難しかったですがメジアン1A2Bとプラチカを一通りやりました。文系数学の場合、出るジャンルは「確率」「数列」「ベクトル」「微積」「図形」くらいなので、それらを全て復習することが大切です。9月/10月からは共テ対策がほとんどですので、しっかりと2次のための勉強ができるのは夏が最後だと思います。共テができるようになるには、もちろん共通テスト慣れも大切ですが、しっかり解けるくらいの知識も必要になります。共テが終わったあとの1ヶ月は二次対策ができますが、私立入試も被ってくるので、あまり全範囲を復習することはできないかもしれません。

しかし、共通テストがほんとに出来ない、慣れておきたい、ならば共通テスト演習をするのも良いと思います。緑チャートは、ページが多く時間がかかるのであまりおすすめしません。もし参考書を買うならば、色んな会社から出ている模試形式の問題集を買うのがいいと思います。

結論、夏休みは2次試験対策が基本です。もし共テが不安ならば、共テ用の問題集を解くことで、不安を少しでも無くすことができると思います。

少しでも参考になれば幸いです。

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