河合記述模試で英語偏差値65をとるには

けんたろう投稿 2023/4/12 09:21

浪人 文系 東京都

慶應義塾大学経済学部志望

今年浪人することになりました。
慶應義塾大学経済学部が第一志望です。
現役の時には京都大学を目指していました。
受験科目は英語・数学・国語・日本史です。
現役時代の河合の記述模試の結果
英語偏差値
1回60.1
2回59.5
3回50.3
で一年で10偏差値が下がりました。
現役時代は河合塾でトップレベル国立大学英語をとってましたが自分の復習のやり方が間違っていて、定着することを意識してなかったり、機会的にやっていたり、身についていませんでした。
また理解しきれてませんでした。
分かった風でした。
など現役時代の失敗があります。
しかし今年は慶應義塾を第一志望にします。行きたい理由はたくさんあります。
慶應は英語ができないと厳しいので記述模試の結果を見てマズイなと思いました。
今は四谷学院で浪人してます。(まだ授業は始まってません。)
今英語の勉強は
英文解釈透視図
基礎英文解釈基礎100(読み物)
鉄壁
関正生の英語ザ・ルール(音読用)
やっておきたい英語長文300(演習用)
ネクステージ(熟語帳として)
使ってます。英作文はまだやってないです。
(文法演習として問題数を多くこなしたいのですが。)
現役時代は英語長文の問題は解いてなく、精読をかなり鍛えていたので英文解釈透視図を使っても構文も取れて、解説も何言ってるか全くわからないってことはない状態です。
予備校も授業が始まったら習ったことを定着させるように復習と自分で理解できるように人に教えられるように徹底します。
しかし最後の英語の記述模試の偏差値の結果がひどいので心配です。
(答案を見直すと英作文が8点や、6点引かれてたり、和訳が5点や6点、11点引かれてるところがありました。)
記述模試偏差値65を英語でとるためにはどのような勉強をすれば良いのでしょうか?
単語帳は鉄壁だけだと足りないでしょうか?
(自分でも考えていきます。)
よろしくお願いします。

回答

kai3140投稿 2023/4/18 06:57

名古屋大学医学部

自分は高校生3年生の頃、河合塾の数学の模試の偏差値が1回目から3回目で12、3偏差値が下がったので、不安な気持ちわかります。
 
 英語ですが、記述模試はやはり和訳や英作文がメインになってきますので、11点とか減点されると痛いです。基本的に、記述模試の英語は和訳や内容説明、英作文に多くの配点がありますので、そこで点を積み重ねていかないと、偏差値65を取るのはなかなか難しいのではないかと思います。

 そもそも、英語の記述模試を作る上で、初めに作られるのは、和訳問題や内容説明問題だと思われます。出題者が題材となる論文やエッセイなどの文章を読んで、「ここ難しそうだから内容が理解できているか、説明させる問題にしよう」「ここ意味が取りにくいから和訳問題にしよう」といった具合に、いわゆる記述問題を作っていきます。そして配点も考えます。すると、大抵の場合、大問の配点には足りませんので、「じゃぁ足りない配点の分だけ雑問作るか」となるわけです。雑問というのは、本文中の単語が虫食い状態になっていて、埋める問題や、文章を挿入する問題などです。これらがわからなかったとしても、和訳問題や内容説明問題は解けるようになっています。

 ですので、和訳の練習や、論述問題の練習をしてみてはいかがでしょうか。
 和訳は必ずしも構文通りの訳し方でなくても大丈夫です。同じ意味であれば、何を主語にしようと、1文を2文に分けて訳そうが、問題ではないです。むしろ、自然な日本語になるように意識してください。

 単語は確かに多く覚えていた方が得に思えるかもしれませんが、知らない単語が長文に含まれているのは当然のことだと思います。ですので、語感や接頭辞、接尾辞などから単語の意味を推測できるようにする練習がいいかもしれません。速単の上級編ではそのような練習ができるので、オススメです。

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