「良問」とは

かきふらい投稿 2023/11/17 09:08

高2 理系 埼玉県

東北大学理学部志望

素朴な疑問ですが、良問とはなんでしょうか?それを解くことでどうなるのでしょうか

参考書では良問プラチカや良問の風などがありますが、そもそも良問とタイトルに入っていない参考書でも、著者の方々の選りすぐりなのでそれなりに良問であることは間違いないと思います。またYouTubeの解説動画のサムネイルにも「数オリの超良問!!」のように銘打ったものがあります。
参考書については色々使ったことがないので言及しませんが、そういう動画を見ても「うん…」としかなりません。なんというか、何をもって良問なんだろうと…。
とはいえ自分で調べたところ、「難易度が高くとも、やたらに難しくなく筋道立てて解けるもの」と言った感じで一応結論は出ました。ですが、受験を終えた立場から何か意見を貰えたら嬉しいです

回答

km投稿 2023/11/18 04:07

東京工業大学生命理工学院

自分の中での良問の定義は「1問から3つ以上の学びを得られる問題」です。例えば、問題Aと問題Bの2つの問題があったとします。問題Aからは、1つのことが学べ、問題Bからは4つのことが学べるとします。この時、明らかに問題Bを解いたほうが効率的ですよね。このような理由から、自分は良問を上記のように考えています。

ruoiQNriMrPxX7WdHqEwEvr7I8D2
pdBb4Lqf9QRsIcXnPzo903KrVsd2
9zrO82LF0eupwHkLkIjS