理社 まだ間に合うのでしょうか?
こーたろー投稿 2020/9/15 21:04
高1 文系 埼玉県
東北大学文学部 志望
東北大学文学部志望の現役3年です。
東進に入塾していて、8月に東進模試がありました。
日本史39/100
倫政 39/100
生物基礎、地学基礎合わせて 40/100点でした。
傾斜配点で共通テストは理社は9割超えていきたいです。
今からやっていけばまだ間に合うのでしょうか?
ちなみに、9月一杯まで部活もある予定です。
回答よろしくお願いします。
回答
まー投稿 2020/9/16 00:20
東北大学教育学部
合格するために必要な点数に持っていくことは可能だと思いますが、理社で9割に持ってくるとなると、他の科目との兼ね合いもありますし、科目だけで見れば理社は4つありますので、ここからかなりの勉強量を確保しなければ現実的に厳しいと思います。
ただ、可能性はゼロではないです。
あなたの努力次第では可能です。
特に日本史は覚えなければいけない知識量も多く、そしてかなりの演習量を確保しなければ高得点はのぞめません。
倫政や理科の基礎科目においても、日本史ほどのボリューム感はないですが、やはり網羅的に知識を得て、演習を重ねなければいけないので侮れません。
点数から推察するに、まだ知識がバラバラできちんと理解している部分と曖昧な部分があるのではないかと思います。
特に、日本史についてアドバイスするとすれば、あまり通史に固執してインプットを意識するのではなく、ある程度通史をやったら徹底的に演習をして、間違えながらかつ曖昧なところを確認しながら知識を確実なものにしていくという効率的な方法をとるのも選択肢の1つかと思います!
主要科目(英国数)の対策も怠るわけにはいきませんが、費やせる時間はこれまでより少なくなると思います。主要科目を勉強している時は特に効率性が求められますので、いかに効率的に自分の力にしていくかを追求していってください。
私があなたの立場なら、目標達成のために15時間以上は勉強時間を確保すると思います!
ここからはいかに効率的に勉強できるかで点数の伸びに差が出てきます。
本番までの時間は有限です。
与えられた時間の中で最大限に効果のある勉強をしていってください!