物理の勉強法について

そるた投稿 2018/10/2 22:32

浪人 理系 福岡県

京都大学志望

今一浪で京都大学を目指しています。
本番で理科は7割くらい取りたいと思ってますが力学以外はあまりできません。
持っている問題集は、エッセンス、良問の風、名問の森、体系物理、重要問題集です。
良問までは大体解けますが、入試の時時間が足りない
し、難しいところは解けないです。
物理の勉強法について、色々と教えてください!
時間の短縮法、こう勉強した!とか教えてもらえると嬉しいです。

回答

投稿 2018/10/3 19:19

京都大学農学部

残り数ヶ月となっているのでオススメするのは自分が今までやってきた勉強を信じて続けることです。自分に自信を持って勉強することでそうでない場合よりも理解度、モチベーションの向上につながります。1つ提案できる勉強としては覚えた公式の条件を変えた時にどう式が変わるのかを考えておくといいと思います。基本公式しか覚えていないと試験中に1から考えないといけないので1度だけでも考えておくと解くスピードも上がるのではないでしょうか。

また気をつけておくこととして、年によって難易度に差があるということ、つまり例えば力学だけが急激に難しくなったり2018年度入試のように授業中に廃問が出る可能性もないとは言えないわけです。そこで重要なのは捨てる問題を見極められるかです。ご存知の通り理科は180分間で物化をどのような順序で解いてもいいわけです。7割を取れば目標達成なので全ての問題を最後まで解ける必要はありませんが、全ての問題に目を通して、すぐに解答が出せる問題を時間のある限り解いていくという形がいいと思います。なので一番避けたいのは「この問題どうせむずいだろ」と思って飛ばした問題が落ち着いて見てみると点取り問題だったというものです。おそらく模試でも経験することがあると思いますので、本番ではそういったことが起こらないよう気をつけて下さい。そしてもう一つ、解いた問題は絶対にミスをしないことを心がけるべきです。つまり回答率70%正答率100%得点率70%がベストではあります。
“解いた問題は落とさない”
“簡単なところから埋めていく”
この2つをうまくできれば7割とることができると思います。

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