自信喪失

Mみっちゃん投稿 2018/9/15 22:27

高2 文系 福岡県

九州大学経済学部志望

全統模試を受けてから
自分の完成度の低さに危機感を感じ
勉強めっちゃ頑張ってたのに
3週間ぐらいじゃ結果はあんまり数字には出ずにそれでも頑張ろうって決めた矢先に
友達が「あいつめっちゃ頑張りよるくせに結果全く出てないやんw」って裏で笑われてた自分が悔しくて、歯痒い。そして勉強する気が失せてしまった

回答

ろどりげす投稿 2018/9/16 01:58

九州大学経済学部

受験勉強においてよく、仲間との助け合いが大事だというのはよく言われることです。辛い時に一緒に頑張り、励ましあえる仲間がいることで勉強のモチベーションに繋がることがほとんどだからです。
ですが、受験は最終的には個人戦です。自分の結果如何で合否が決まるからです。周りの人の声というのは気になってしまうものです。特にナーバスになっている受験生ならなおさら。そういったことも含めて受験勉強というものは乗りきらなくてはいけないものです。
2つほど伝えたいことがあります。
1つは、プロセスが評価されるのは受験勉強が最後である、ということです。大学に入り、社会に入り、その先の人生を歩んでいく中で、プロセスが評価される場面というのはほとんどありません。常に結果を出せるかどうかが試されます。しかし、受験勉強はプロセスが評価されます。毎日何時間も勉強すれば、きっと周りの人からもよく頑張っているなと感心されるはずです。つまり、自分の頑張りを認めてくれない人は少数派であり、ごくわずかであるということです。
もう1つ、努力することと結果が出ることは直接的な関係はあまりないです。単純な例ですが50メートルを9秒で走る人がいたとして、その人が必死に練習したとしても6秒台で走れるようになどはならないでしょう。勉強も同じで、ただ問題集をたくさん解けばいい、勉強時間を増やせばいいというのでは結果はあまり見込めないです。自分に足りないものは何か、なぜあの問題を間違えたのか、といった自分自身を省みる姿勢というのが大事です。さきほど短距離走の例をだしましたが、スポーツなどとは違って勉強は伸び代がとても大きいです。自分の頑張り次第で想像を超える結果を出すことも可能です。
嫌なことも乗り越えて、今後の成功を掴みとってください、応援しています!

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