「一対一対応の演習」の勉強法

にゃー投稿 2020/3/1 12:41

高2 理系 東京都

東京大学志望

現在高2の東大理一志望で、数学の偏差値は駿台で55程度です。
「一対一対応の演習」は例題だけでいいと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
また、「一対一対応の演習」の次は「入試数学の掌握」をやり、その後「やさしい理系数学」や、過去問演習に入ろうと思うのですが、問題ないでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

回答

たまちゃん投稿 2020/3/1 18:04

東京工業大学第三類

こんにちは!たまちゃんです。
一対一対応の演習は個人的には練習問題も解いた方が良いかと思います。一対一対応の演習は例題と練習問題の難易度に差があると思うので。まぁでも例題が完璧なら練習問題は解けるはずなので、解かなくても良いかもしれないです。
その次はやさ理をやりましょう。やさ理は別解が豊富なので、きっちりやると確実に力がつくと思います。

掌握はやらなくても問題ないですよ。数学で差をつけたいならやっても良いかもしれませんが。駿台で偏差値55程度ならおそらく理解できないと思います。私は高2の時は駿台の数学の偏差値は70、高3の時は60を切ったことはないですが、そんな私でも難しすぎて挫折しました。高3の駿台模試で偏差値70くらいの人がやる本ですので、やらなくても良いかと思います。
まぁただ、一対一ややさ理をやって実力が急激に伸びることもありますので、その場合はやって良いと思います。やさ理で物足りなくなったら新演習や掌握をやっても良いかもしれませんね。
数学はなかなか伸ばすのが難しいですが、やっていれば必ず伸びます。解けないからといって挫折したりしないように、もっと気楽に問題を解いていって下さい。
応援しています📣

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